新しいスタイルの高等教育機関

From Deep Tech to Enterprise Implementation テックトランスファーを越えた新しいスタイルの高等教育機関

「応用研究」に強く、「実務実装」まで到達できる日本唯一の高等教育機関

従来の大学は「基礎研究」で止まり、社会での実装まで結びつかない構造を持っていました。SAKは日本において「応用研究」に強く、さらに「実務実装」まで到達できる唯一の高等教育機関です。その体系的な力が評価され、英国国立エセックス大学との正式提携が実現しました。SAK University × University of Essex × SIE は、「研究・教育・実務」を一体化し、世界の先進大学が推進する Tech Transfer(テックトランスファー) の理念を発展させた“Knowledge Implementation University(知識実装型大学)” として誕生しました。

「知の構造化と実装」 をテーマとした、新しい高等教育モデルを発信

SAK Universityは、世界の先進大学が推進してきた Tech Transfer の理念を継承し、それを理論・教育・実務の次元まで拡張した “Knowledge Implementation University” です。Deep Tech で理論を創り、Translational Tech で教育へと橋渡しし、Enterprise Tech で社会へ実装する。日本から世界へ――「知の構造化と実装」 をテーマとした、新しい高等教育モデルを発信します。

相互連関 Knowledge Integration Flow

階層名称主体テクノロジー概念主要機能
上層基礎研究層University of Essex
SAK University
Deep Tech理論・アルゴリズム・学術知の創出
中層応用研究層SAK Research & InnovationTranslational Tech研究知の教育・社会応用・実証実験
下層実務実装層SIE / SAK企業体Enterprise Tech社会実装・制度化・エビデンス検証
基礎研究層Deep Tech & Fundamental Research

共同主体 University of Essex × SAK Joint Research Team

  • AI・HPC・情報セキュリティ・教育工学などの理論研究と基盤技術探究
  • ディープテックを軸に、倫理・数理・社会構造の原理を再定義
  • 博士課程・国際共同研究による学術的知の創出と発信
  • 日本の教育・社会課題を国際的研究テーマ化
  • 成果は次層(応用研究)へテックトランスファー(技術移転)
応用研究層Translational Technology & Innovation

共同主体 SAK Research & Innovation Center

  • エセックス大学の理論成果を日本語教育・制度・社会文脈へ翻訳
  • BOOKNS/ハッキングラボ/Blended Learningによる実験教育
  • AIエンジニアリング/EdTech/クラウド実装の応用研究
  • Proof of Concept(概念実証)/プロトタイプ開発を実施
  • 研究知→教育知→実装知への変換を担う
  • 従来のTech Transferを超えたKnowledge Translationの中核
実務実装層Enterprise Technology & System Implementation

共同主体 SIEグループ/SAK企業体

  • 応用研究成果を産業・経営・制度・教育現場へ実装
  • DXシステム/AI監査/内部統治AI/NOC・SOC運用を展開
  • **Evidence-Based Management(証拠文化)**に基づく構造経営の実現
  • 実務データを再び研究・教育層へ循環(Feedback Loop)
  • 教育・産業・法制度を一体化したEnterprise Tech 実装モデルを構築

この循環構造により、SAK Universityは「研究・教育・実務」を閉じた体系で終わらせず、社会全体をフィールドとする「知の実装エコシステム」を形成しています。