部活動は何をされていますか?
バレー部に所属しています。
部活をやりきってきたので、3年生になって急に進路を考えることになり、少し戸惑っています。
適職診断の結果はどうでしたか?
AIエンジニアが向いているという結果でした。
かっこいいなと思って、すごく嬉しかったです。
ITに興味を持ったきっかけは何ですか?
父がIT業界で働いていて、職業体験を見たときに「かっこいい」と感じたのがきっかけです。
自分もITを学んでみたいと思いました。
他の大学や専門学校も検討しましたか?
実はあまり見ていません。
3年生になってから急に先生や周りの人に進路をせっつかれ、よくわからないまま焦っていました。
SAK Universityで興味を持った制度はありますか?
PATHWAYプログラムに参加したら入試免除になるという制度です。
とても魅力的に感じました。
通学スタイルについてはどう感じていますか?
宮城県に住んでいるので、オンラインと対面のどちらがいいかまだ決めきれていません。
迷っています。
周りの友達はどんな進路を選んでいますか?
就職する人も多いですし、進学する人も推薦で合格を決めている人が多いので、センター試験まで頑張る人は少ないです。
その中で自分の進路を考えると不安になります。
PATHWAYプログラムの確認テストや入試の難易度は気になりますか?
はい。テストに受かる自信がなくて不安です。
今日のDiscovery Daysのイベントに参加した感想を教えてください。
ラインを通じて教えてもらえたので、すごく身近に感じられました。
SAK University スタッフの感想
今回の学生さんは、部活を最後までやりきった反面、急に進路を考えることになり戸惑いや不安を抱えている様子が印象的でした。周囲が就職や推薦で進学を早々に決める中で、自分の進路がはっきりしないことに焦りを感じているようでした。
一方で、父親の影響からIT業界に憧れを持ち、適職診断のAIエンジニアという結果にも前向きな気持ちを抱いていました。
入試免除制度やオンライン・対面どちらでも学べる仕組みに魅力を感じてくれている点も大きなポイントです。
「周りと違う選択肢を選ぶのは怖い」という気持ちも率直に語ってくれましたが、自分の未来に必要な学びを選び取ることの大切さを理解し、少しずつ前向きになっていました。
アプレンティスシップ制度や法人研修の話に強く反応していたのは、単なる学びではなく「社会につながるリアルな教育」を求めている証だと感じます。
進路をめぐる不安の中でSAK Universityを一つの選択肢として考え始めた今、この方にとって今日のイベントは大きな転機になったと思います。