現営業職Oさん

現営業職Oさん

現営業職Oさん|英国国立エセックス大学公認国際教育提携校 SAK University東京イノベーションキャンパス -コンピュータサイエンス×AIエンジニアリング専攻学科-
30代、東京都内のビジネススクール勤務

大学という道を選ばなかったことが、のちに大きな後悔につながったという苦い経験のもと、今新たに学び直そうと思っています。

当校に興味を持ったきっかけを教えてください。

海外留学同様の教育を日本語で学べて学士号、大学院卒業資格を得られる所です。今からでもすぐに自分の夢に再度挑戦できる環境や、自分が始めたいと思った時に入学できる入学時期が働きながら通うのに適していると感じました。
また安価な学費も、無理なく通えそうで魅力を感じます。

学歴についてを一番に挙げていますが、学歴を気にするような出来事があったのでしょうか?

私は海外に住んで仕事をしてみたいという夢があり、海外で色々な経験をしながら好きを追い求めて生きるほうが人生楽しいだろうという考えのもと、高校→大学という日本社会的な流れからはあえて外れて、高校卒業と同時に単身海外へ渡りました。
そこで異文化への理解や英語力を身に付けて日本に帰国したのですが、それが5月だったので、日本の大学や専門学校に入学したくても翌4月まで待たないといけません。1年間の浪人生活を余儀なくされ、この時点で自分と周囲の学力のギャップがすごく気になりました。
また実家は裕福というわけでもないので、好き勝手に海外に行き、帰国した途端に4年の大学に進学したいとはとても言い出せず。妥協の末に、2年間で卒資格が得られる専門学校に進学しました。

そうしたご経歴の中で、特に学歴の大切さを痛感する出来事があったのですか?

一番痛感したこと、それは専門学校を卒業後に就職した会社でのことでした。営業職として7年目を迎えたある日、上司から海外駐在の打診を受けました。このチャンスを何としてもものにしたいという考えで必死に頑張り、その後の社内審査も合格しました。あとは海外VISA査証を取得できれば、念願の海外駐在となったのですが…なんとVISA査証が認可却下となってしまったのでした。
本当に落胆しましたが、後日ビザサポート会社の人に、なぜVISA査証が却下されたのかと伺ってみました。すると、エキスパート人材として海外のVISAを取得するには、大学卒業レベルの学歴が必要という話でした。
この時ほど、大学にいっておけばよかったと後悔したことはありません。社会に出てから学歴がこんなに必要になるんだと、本当に痛感しました。

そんな苦い経験を踏まえて、SAK Universityにはどんな魅力を感じましたか?

自分の歩んできた道は、間違いではないと信じています。でももし当時、働きながら学べる環境・学校があったら?学費も、留学するより安価で済む大学。大学卒業資格も3年間で取れたり、大学院卒業資格が4年間で取れたり、英語以外にも手に職を付けられるSAK Universityのような大学があったら?私のキャリアは少し変わっていたのかも知れないなと思うと、悔しい思いは多少はありますが、でもこれからの人生も何があるか分かりませんので、今から学び始めても遅くはないのかなと思います。

社会人で新たに学び直そうと頑張っている方にメッセージをお願いします。

自分の経験から、年齢は関係なくいつでも学んでおくべきだというのが教訓になりました。大きな後悔をする前に、この学校を検討してみるのも悪くないんじゃないかと思います。